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本物の療術師から習った

本当の治療を受けて下さい

 

 

 

 

筋肉の質や有無で8タイプに分けた画期的な理論

 

治療師なら誰でも経験することなのですが、症状に対して一遍通りの治療を施していると改善する人しない人との個体差が出ます。

それはなぜかというと一人一人の身体の構造(筋肉)が違っていたからです。

やわら療術の宗家、鳥居隆篤は人類の基礎となる骨、筋、神経、気血の流れなどを数千あるやわらの動き『柔法武芸』から、個々の動きの違いと感性の違いを研究し、四つの体幹筋基盤構造とそこから起こる八種類の体質を発見した。

それを『八大筋体質別理論』と命名しました。

人それぞれあるべき筋肉が無ければ、それに代わる筋肉が働き、筋肉が無ければ流れる気血(リンパ、体液、血液)のルートや神経の伝達も変わっていきます。

また、筋肉の刺激で内臓も大きく影響されます。

そこに気づいた結果、東洋医学的には筋肉の有無で経絡やツボの位置が変わってきます。

マッサージなどでは、筋肉が無いために動かしてはいけない方向が出てきたり、それによって体液、リンパの流れが変わってきます。

なので、治療の仕方(順番や方向)が変わることになります。筋肉を八種類に分け体質にあった治療を行っていけば、個体差が無く絶大な治療効果を上げる事が出来るようになりました。

 

私は師の元で臨床を通して治療の勉強をさせていただいた数少ない弟子の一人です。

まだまだ足りないところもありますが、7年の修行が終わりやわら療術師の称号をいただきました。

自分の持っている技術は存分に使って誠意を持って治療をさせていただきます。

 

今までどこかで治療を受けてあまり効果が出なかった方は一度やわらぎ鍼灸整体院に来院して自分の筋肉体質を検査し自分の体質にあったやわら療術を受けてみて下さい。

一緒に症状を改善していき健康で美しい身体づくりをしましょう。

 

 

 力を抜ききる『やわら療術』

私は師である鳥居隆篤に入門し『やわら療術』を習っています。

現代で「やわら」とは、柔道と思われがちですが、古来から伝わる「やわら」とは力を抜く武術のことを言います。

この力を抜く武術の奥義は力を抜き切ることです。

抜き切った後には筋力では感じたことのない絶大な力が生まれます。

まるで筋肉のリミッターが外れたかのような力です。

対峙している相手は触れられた瞬間、力を抑制、制御され打ち倒され、技をきめられる。

力が入っていればいるほど技がきまっていきます。

その抜き切った力を緩やかに術として使うとそれが『やわら療術』になるのです。

軽く触れられている治療ですが、もの凄い圧の重さを感じ、コリは解けるような感覚で無くなっていきます。

結果、瞬時に骨格や体形を整え、気血を全身に自在に巡らせ丹田を整え、収まり、まるで自分の身体じゃないふわふわ浮くような浮力感が起きます。

また自己回復力や免疫力が高まる事により痛みが無くなり健康な身体を保つ事が出来ます。

 

 

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